10月12日(日)忍川の美化活動を行いました
10月12日(日)行田市駅北側の忍川の美化活動を行いました。忍川の自然に親しむ会の会員の高齢化により、忍川の自然に親しむ会からの参加者は、4名でしたが、アズビル株式会社からの参加者が約10名あり、14名で美化活動を行いました。
まず、最初は、忍川の会の会長の田口からの本日の予定と、これまでに行って来た忍川の会の活動について、パネル写真を使って説明がありました。
忍川で捕獲される生物についての話もありました。忍川で捕獲した生物で大変なのは、昔夜店売られていたミドリ亀で現在は大きくなって忍川にたくさん住んでいるミシシッピーアカミミガメで、一度捕獲したら川に戻すことが禁止されています。このため家に持ち帰って飼っていますが、餌代がかかるし、性格も荒いということで苦労しているという話が目をひきました。
その後、各自が用具を持って製造活動に入りました。
夏の季節で、草丈が伸びているためにゴミが見えないこともありあましたが1時間程でゴミの収集を終わり、記念写真を撮りました。
最後に、REFILE JAPANというグループから提供されている冷たい飲み物で喉を潤しました。