忍川の美化活動の実施

6月22日(日)に忍川の警察署付近で美化活動と生物調査が実施されました。梅雨の期間とは言え暑い日でしたが、12名の参加があり行田警察署横の忍川で、美化活動と生物調査が行われました。

清掃作業の後で、昨日仕掛けておいた網を上げて、生物調査が行われました。

今回はアズビルTACO(株) 埼玉工場からもたくさんの方の参加を頂きました。

大きなフナが2匹といつものミシシッピアカミミガメ(ミドリガメ)特定外来生物が2匹、それから小魚が10匹程度の収穫がありました。

ミシシッピアカミミガメは生態系への影響、繁殖リスクが懸念されています。特に、在来のカメ類との競合や、水生植物の減少、水生生物の絶滅が心配されています。

今回はRefill Japanからの協力で飲料水の設備が提供されました。

Refill Japanは、プラスチックのペットボトルの利用を止めて、コップでの給水を推進している全国的なグループで行田市にも支部があり、活動を行っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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