古代蓮の里「行田タワー」
梅の花の季節ですので行田の古代蓮の里に行ってきました。
風が吹いて寒かったけれども、梅の花が咲き始めていました。青空に咲いたばかりの梅が良く映えています。
映画「翔んで埼玉」の続編で話題を呼んだ行田の古代蓮の里のタワーですが、「行田タワー」という映画中の名前の看板をタワーに付けるための予算2500万円をクラウドファンティングで集めていました。
映画中で敵対していた大阪通天閣からも100万円を頂いたということでお金も集まり工事に入ったようです。実際に工事のための足場がタワーに付けられました。足場の付けられた50メートルのタワーは、驚く程の大きさです。工事の大変さが良くわかります。
工事の完成が楽しみです。素晴らしい名板が付けられることを期待しましょう。
古代蓮公園では、梅以外にたくさんのロウバイが黄色の花を咲かせていました。
さらにシナマンサクの花もさいていました。
古代蓮の里の表では、古代蓮の里の田んぼアートのコメのワラで作った能登を勇気づけるためのワラアート、能登ガニが展示されていました。